体内にたくさん酵素を持っている赤ちゃんや子供は体温が高く、冷え性とは無縁です。「赤ちゃんは暑がり」というのも昔からよく言われる話です。
しかし、これも大人になるにつれて、体内酵素が目減りしていくことと、普段の食生活や生活習慣などから内臓が汚れて、代謝が落ち、血行が悪くなると手足の末端まで温かい血が行き届かなくなる冷え性になってしまいます。
こうした冷え性を改善するために、酵素を補給して体内の代謝酵素をサポートし、体を温めるというのは有効な手段のひとつです。
黒砂糖や生姜が冷え性にいいのは有名ですが、酵素飲料にも配合成分として黒糖や生姜が含有されていることもあるので、冷え性の方は黒糖仕込みで生姜が配合されているかどうかもチェックして選ぶといいかもしれません。
